【空港ラウンジ】羽田空港国内線第1ターミナル POWER LOUNGE South／Northを比べてみた
2018年にJGC修行を終え、
2019年はSFC修行中の【まめ子】です。
今日のテーマは
「羽田空港第1ターミナルのカードラウンジ」です。
JGC≒JALの上級会員を目指していた頃は
JAL便ばかり乗っていましたが、
今年になってSFC≒ANAの上級会員を
目指しだしてからANA便に切り替えてみて、
いろいろ気づいたので書いてみます。
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【もくじ】
■羽田空港国内線ターミナルは第1：JAL、第2：ANAだけど…
■羽田空港第1ターミナルには南／北の2つのカードラウンジがある
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■羽田空港国内線ターミナルは第1：JAL、第2：ANAだけど…
羽田空港は、
□国内線第1ターミナル
□国内線第2ターミナル
□国際線ターミナル
の3つがあります。
おおまかに、
JALの国内線→第1ターミナル
ANAの国内線→第2ターミナル
となっているのですが、
ANA便の中でも、SFJとの共同運航便など、
一部の便は第1ターミナルで発着しています。
▼羽田空港の2階 出発ロビー
下の図で、
左の方からSFJ(スターフライヤー)
真ん中が大きくJAL(日本航空)
右の方がSKY(スカイマーク)
となっています。
今回は、SFJと共同運行の北九州→羽田のANA便を使ってみました。
■羽田空港第1ターミナルには南／北の2つのカードラウンジがある
とっても広い羽田空港。
第1ターミナル内だけでも2箇所、カードラウンジがあります。
▼上がNorthの入り口、下がSouthの入り口です。
■羽田空港のカードラウンジは保安検査場の先にある
ほぼ必ず保安検査場の先にある
航空会社ラウンジ(サクララウンジやANAラウンジ)とは違って、
クレジットカード会社が提携しているカードラウンジは
保安検査場の手前にあることも多いのですが、
羽田空港の場合には、保安検査場の先にあります。
なので、行きたいと思ったらチェックインと、
手荷物検査を終えてから、ということになります。
また、カードラウンジは到着後にも使えますが、
同じく保安検査場の先にあることに注意。
うっかり到着ロビーに出てしまうと、
ラウンジに入ることはできませんので急ぎすぎないようにしましょう。
■POWER Lounge Southの様子
▼利用案内
ご利用料金は大人1080円、小人(4〜12歳)540円
主なクレジットカード会社のゴールドカード以上を
持っていれば無料で入れます。
▼POWER Lounge SOUTHの見取り図
▼ドリンク
青汁、美酢ジュース、牛乳、水
トマトジュース、オレンジジュース、アイスコーヒー。
▼ジュアアルディペコ
▼紅茶
アールグレイ、メイプルナッツティー、煎茶
▼雑誌コーナー
▼席の様子
▼席の様子
手元にコンセントあり。
▼電話コーナー
■POWER Lounge Northの様子
▼POWER Lounge Northの見取り図
▼ドリンク
こちらも、左から水、牛乳、美酢ジュース、青汁。
▼アイスコーヒー、オレンジジュース、トマトジュース
SOUTHのメニューと同じものが並んでいました。
▼おなじみのWMFのコーヒーメーカー
▼雑誌コーナー
▼各テーブルのコンセントとUSB
カバンなどがかけられる？フックもついていました。
▼電話コーナー
お手洗いの付近に電話コーナーがありました。
完全に個室を設けているラウンジもありますが、
こちらは簡単な壁があるだけだったので、
小声での電話が良さそうでした。
▼有料メニュー
■羽田スカイエール ¥670
▼羽田オリジナルコーヒー＋ミニメープル ピーカン ¥500
■NorthとSouthの違いは？
結論から言うと、ほとんどありません。
見取り図からも分かる通り、設置されている方向が逆なので、
中心を挟んで対称的な作りになっていました。
置いてあるドリンクなどはほぼ同じでした。
設備に違いはほとんどないので、
利用する搭乗口の近くのラウンジを使えば問題なさそうでした。
■他のラウンジレポ
▼福岡空港のカードラウンジTIME
福岡空港のカードラウンジをご紹介♪
行き方写真付き。
▼福岡空港の国内線サクララウンジ(JALのラウンジ)
JALのラウンジであるサクララウンジをご紹介♪
▼北九州空港のカードラウンジが改装されたので行ってきた
北九州空港のカードラウンジを徹底レポしました。
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【もくじ】
■羽田空港国内線ターミナルは第1：JAL、第2：ANAだけど…
■羽田空港第1ターミナルには南／北の2つのカードラウンジがある
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