まめ子の軽やか出張・旅ブログ

福岡在住、出張多め・旅好きなアラサー女【まめ子】のちょっと便利な豆知識

【新宿で泊まる】泊まれる本屋®「BOOK&BED TOKYO 新宿」で泊まってみた

出張多め・好きのアラサー女【まめ子】です。

  

念願のBOOK&BED TOKYOに泊まってきました。

  

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 【もくじ】

☆外観

■BOOK&BED TOKYOができたのは●年前

■BOOK&BED TOKYOは5店舗ある!(池袋、新宿、浅草、京都、福岡) 

 6店舗目も開店予定♪

■料金

■予約は必須です

■建物の入り口 

■中の様子 

■部屋の設備(金庫、ハンガー2つ、コンセント2つ、2段ベッド) 

■アメニティ(シャンプー、リンス、ボディソープ、スリッパ) 

■洗面・シャワー設備(ドライヤー) 

■併設のカフェ(フードメニューあり、持ち込み可) 

■夜でも賑やかなので重要な予定前は△  

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■BOOK&BEDができたのは「3」年前
本に囲まれて読書、
気づいたら寝落ちしている…
「泊まれる本屋®」がコンセプトのBOOK&BED。
一号店の池袋本店ができたのは2015年11月。
なんだかんだ3年が経過しようとしています。
 
Twitterなどで話題になり、いつかは行ってみたい!
と思っていたもののなかなか行けぬまま、
今回ようやく実現しました。

 

                 

■BOOK&BEDは5店舗ある!(池袋、新宿、浅草、京都、福岡)     

 6店舗目も開店予定♪              

2015年11月に池袋本店ができ、

2016年12月には2号店の京都店

2017年4月からは3号店の福岡店

2017年10月に4号店の浅草店ができました。

5店舗になる新宿店は2018年5月にできたばかりです。

さらに、2018年秋には6店舗目となる大阪、心斎橋店も開業予定とのこと!

気になりますね♪ 

                                        

■料金

料金はこんな感じ。
【宿泊】 
シングル(SONGLE) ¥5,300/1泊
コンフォートシングル(COMFORT SINGLE) ¥5800/1泊
ダブル(DOUBLE) ¥10000/1泊
スーペリアルーム(SUPERIOR ROOM) ¥12000/1泊
※ダブル、スーペリアルームのみ2名利用可能
※土日祝前日などは変動あり
チェックイン16:00〜 チェックアウト 〜11:00
アーリーチェックイン 13:00〜 ¥540/1h
レイトチェックアウト 〜13:00 ¥540/1h
 
【DAYTIME】13:00-20:00
1時間ごと:平日¥540
フリータイム(最大4時間):¥1,620
ベッド利用1時間ごと(平日のみ):¥840
※週末、祝日は+¥100
※ベッドプランの受付は14:30まで。シャワー利用不可。
 
バスタオルは別料金で、190円
現金払いができず、
電子マネー(交通系ICやEdyなど)かクレジットカードのみなので
ご注意ください♪
 
※宿泊料金や部屋の種類などは、店舗ごとに少しずつ違いました。
 ご計画される際には実際に行く店舗の料金を確認してみてください♪

                

■予約は必須です
チェックインの時、ちょうどフロントに電話がかかってきていました。
空きを尋ねておられましたが新宿店はもちろん、
近隣の店舗にも空きがないようで、お断りされていました。
終電を逃した人たちがリーズナブルに泊まりに来る場所としても
賑わっているようです。
行こうと思っている方はぜひ前もって予約を。

                                 

                                               

■建物の入り口
新宿駅から徒歩9分。
近くにコンビニもありました。
このビルの8階です。

 

                 

■中の様子
どこを見ても本、本、本。
本好きにはたまりません!

 

 
部屋は二段ベッドのような感じ。
上の部屋になったら、ハシゴを登らないといけません。

大きなキャリーケースなどは通路に置いている方もいらっしゃいましたが、大事な荷物は上まで持って入った方がいいかもなので、
行くときはなるべくコンパクトな荷物でいきましょう♪
 
ちなみにまめ子は、コンパクトなキャリーケースと、
いつもの相棒クリックパックを持っていきました。
こういうとき、鍵のかかるリュックって、本当に重宝します。

 

travel-everyday.hatenablog.com

                             

                                                

■部屋の様子
必要最低限のシンプルなお部屋。
お布団、枕、金庫に、ハンガーが2つ。
部屋の下の引き出しにはスリッパが入っていました。

金庫もあります♪

室内は飲食禁止なので、食事はソファ席か、カフェスペースで。

コンビニなので買ったものも持ち込み可能です♪

 

                                                 

■アメニティ
フロントで、シャンプー、リンス、ボディソープがもらえました。
希望者には耳栓ももらえます。
▼弾丸のようなかっこいい耳栓でした。
 
バスタオルは別料金で、1つ190円です。
リネン類は使用後、各自がコンテナに入れて帰ります。

 

                                                

■洗面・シャワー設備
男女別のトイレ、シャワーがありました。
洗面所もたっぷり。
ドライヤーの貸出もありましたが、夜間(24時-7時)は使用禁止でした。
 

                                                

■併設のカフェ
併設のカフェで、ドリンクやフードが頼めます。
夜間は女子会が繰り広げられていました。
まめ子はトマトベーコントーストとラテを注文。
▼カフェ&バーと、ホテルのレセプションを兼ねたカウンター
うーん!オシャレでテンション上がる♡

                                                

夜でも賑やかなので重要な予定前は△
カフェコーナーでは、
かなり遅くまで賑やかな女子会が開かれていました。
夜間はドライヤー禁止ですが、
それ以外の注意事項は言われませんでした。
 
先日泊まったファーストキャビンではアラーム、会話禁止だったのでかなり静かでしたが、こちらは会話もアラームも制限なしだったので、
夜中も結構音がしていました。
なにせコンセプトが「寝落ち」なので、
ぐっすりすやすや…というわけにはいきませんが、
これこそが求める幸せ!
 (ただし、翌日重要な用事があって
しっかり眠りたい時には向かないかもしれませんね…。)
 
夜な夜な本を読み漁って、
気づいたら寝落ち…そんな幸せの瞬間をデザインした
「泊まれる本屋®」BOOK&BED TOKYOへ行ってきました。
今秋には大阪、心斎橋にも6号店ができて、
全国各地に広がりつつあります。
ぜひ皆さんも一度、すてきな「寝落ち」体験をしてみてください♪

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 【もくじ再掲】

☆外観

■BOOK&BED TOKYOができたのは●年前

■BOOK&BED TOKYOは5店舗ある!(池袋、新宿、浅草、京都、福岡) 

 6店舗目も開店予定♪

■料金

■予約は必須です

■建物の入り口 

■中の様子 

■部屋の設備(金庫、ハンガー2つ、コンセント2つ、2段ベッド) 

■アメニティ(シャンプー、リンス、ボディソープ、スリッパ) 

■洗面・シャワー設備(ドライヤー) 

■併設のカフェ(フードメニューあり、持ち込み可) 

■夜でも賑やかなので重要な予定前は△  

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