【タイ料理】辛いのが苦手な方でもタイ料理を楽しめるオーダーの秘訣
2018年にJGC修行を終え、
2019年はSFC修行中の【まめ子】です。
辛いのが苦手なまめ友ちゃんと、
タイへ行ってきました。
タイ料理の定番といえば、
「トムヤンクン」
でも…タイ料理って辛いのよ!!
こっそり青唐辛子が入っていたりして、
うっかり地雷を踏むと、
食事の間中、舌がヒリヒリ…なんてこともしばしば。
そんなことにならずに美味しくタイ料理をいただける
秘訣を見つけたので、ご紹介します♪
ーーーーーーーーーーーー【もくじ】
■初バンコクの夜、ホテルで食べたトムヤンクン(アナンタラ サイアム バンコク)
■プラチナコンシェルジュオススメのディナー(バーン・カニタ タイ キュイジーヌ)
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■アフタヌーンティーで唐辛子?!
評判のお店に行った時も、
うっかりやってしまい、
ビリビリする舌で甘ーいスイーツを食べまくることに
なってしまったことがあります。
ことりっぷでもおすすめされていた
▼下の方にはお惣菜系のスナックが入っていて…
その中になんと!青唐辛子が入っていてびっくり!
3段目に入っているのですが、見つかりますか?
(間違い探し状態)
▼上段には伝統的なタイスイーツが盛りだくさんでしたが…
それより前に食べた唐辛子の辛さで、じっくり味わうどころでは
ありませんでした…
▼エラワンティールームのお店の外観
エラワンティールーム(Erawan Tea Room)は、Chit Lom(チットロム駅)から徒歩5分。
ショッピングモールの中にあります。
■初バンコクの夜、ホテルで食べたトムヤンクン
バンコクに初めて行った時のこと。
ホテルのレストランで、店員さんにオススメされるがまま、
トムヤンクンをオーダー。
大した覚悟もせずに一口食べたところ、
辛すぎて口から火が出そうになりました。
▼宿泊したアナンタラ サイアム バンコクのレストランにて。
何の気なしにトムヤンクンを頼んだら、激辛でした。
▼一緒に頼んだガパオライスで中和しながら、
なんとか食べきりました。
▼アナンタラ サイアム バンコクのレストランの様子。
夜は照明がおしゃれで、とってもムードがあります。
朝は一転、爽やかで清々しい朝食会場に早変わりします。
■魔法の言葉は「less spycy」
「less spycy」
この言葉を覚えて、
格段に過ごしやすくなりました。
先日行ったセントラルワールドの高級めレストラン、ナラ(Nara)でも。
表示では唐辛子2つだったトムヤンクン。
それでも食べてみたくて、
呪文を唱えてみると、案外すんなりオーダー完了。
やってきたのは、以前食べたより
ずっと食べやすい辛さ控えめのトムヤンクンでした。
▼見た目は真っ赤で辛そうですが…
辛いの苦手なまめ友ちゃんも美味しく食べられました。
酸っぱさが、たまらなーい!
辛さがほどほどに抑えられたおかげで、
エビの出汁と酸味をたっぷり味わえました!
▼セントラルワールドのNaraは、
THAILAND’S BEST RESTRANTS 2014に選ばれました。
▼その他にこんなものも頼んでみました。
ココナッツ味の串や、
グレープフルーツのような果実を使った炒めもの、
餃子のような揚げ物まで。
前菜感覚で見た目も味も美味でした。
▼店内の様子
▼メニューは写真付き、英語つきで安心です。
辛いメニューには唐辛子マークがついているので安心。
唐辛子マークつきでも「Less spycy」と伝えたら
マイルドなお料理を出してもらえました。
■プラチナコンシェルジュオススメのディナー(バーン・カニタ タイ キュイジーヌ)
先日書いた
プラチナコンシェルジュデスクおすすめのレストラン
「Less Spycy」の呪文を唱えてみました。
お店の口コミに、
「バンコクで最も美味しいトムヤンクン」
と書かれていたので、お昼も食べたトムヤンクンを再トライ。
こちらのお店は、エビが特大!
お昼のものより、塩味が効いて引き締まったお味でした。
▼トムヤンクン
▼カレーも「Less Spycy」と伝えたらちょうどいい辛さになりました。
▼前菜として出てきたセット。
周囲に置いてあるしそのような葉っぱで、
各薬味を包んでいただきます。
(ここにもこっそり、青・赤トウガラシが入っているので注意!!)
▼お店の外観
というわけで、
どこにでもひょっこり現れる辛いメニューを避けるため
困った時の「レススパイシー」。
ぜひ唱えてみてください。
■プラチナコンシェルジュデスクの体験記
こちらの記事で詳しく書いています。
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