【タイ・バンコク】3連休で疲れを残さず行けるタイ旅スケジュールの秘訣
2018年にJGC修行を終え、
2019年はSFC修行中の【旅まめ子】です。
今回のテーマは
「3連休で行けるタイ旅」です。
2019年2月は、金曜日に有給を取って
金・土・日でタイ・バンコクへ行ってきました。
同じ感覚で、
土日+祝月曜でも行けますよね♪
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【もくじ】
☆ラク旅のコツ
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■タイと日本の時差は
タイと日本の時差は2時間。
「日本−2時間」がタイの時間になるので、
日本で21時の時、
タイでは19時になります。
■タイまでのフライト時間は
日本・成田→タイ・スワンナプーム空港までは約7時間
タイ・スワンナプーム空港→日本・成田空港までは約6時間
です。
(大阪や福岡から直行便で行くともっと短いです。)
タイに行くと2時間戻るので、
実際には7時間かかっているところ、
現地に着くと5時間経った状態です。
逆に、タイから日本に戻ると、
実際には6時間のところ、
8時間分進んだ状態になります。
☆ラク旅のコツ
■移動は夜を挟むのが吉
6-7時間とそれなりの長時間フライトで、
2時間ととはいえ時差もある日本−バンコク。
体を楽にするためには夜の睡眠時間を挟むのがラクです。
さらに、うまく予定を組めば宿代も浮いてリーズナブル♪
浮いた分をお食事に回すのもよし、
堅実に日々の貯蓄に回すもよし、
次の旅の軍資金に上乗せするのもいいですよね〜。
■おすすめの時期は乾季ってほんと?
観光ガイドなどでは
あまり雨の降らない乾季の11-2月が旅のおすすめとされていますが…
その頃日本では冬の真っ只中。
かたやタイの最低気温は20度前後、
最高気温は30度くらいで、お店はクーラーがかかっています。
暑さに慣れていない状態で日中に出歩くと
熱中症になりかねないので、注意が必要です。
昨年まめ子は7月にバンコクへ行きましたが、
その頃は日本もタイも夏。
5-11月は雨季で観光には向かないとされていますが、
体への負担という意味では、
日本が夏の時期に行くのも良いと思います。
と、いうわけで、
乾季→天気は安心だけど寒い(日本)→暑い(タイ)でつらい
雨季→時々雨が降るけど暑い(日本)→暑い(タイ)でそんなに困らない
ということにも注意が必要。
両方試した感想としては、
「どっちも悪くない」です笑
■ANAなら旅作が断然お得
JALのプレミアム会員を狙っていた2018年から一変、
2019年はANAに乗りまくる予定です。
ANA派になって知ったのが「旅作」
ホテル代が実質無料になるくらいの格安で、
フライト+宿が予約できます♪
ただし、短期旅派は1つ注意!
海外ツアーの場合は行き先の国ごとに
「最短旅行日数」が設定されています!
例えばタイだったら、1泊3日以上でないと
プランが適用されません。
▼旅作のルール(ANAのホームページ)
■空港直結のホテルが便利
今回の宿は、スワンナプーム空港直結の
「ノボテル スワンナプームエアポート」
普通なら一泊3万円くらいのホテルですが、
旅作を使って、実質フライト代だけで行ってくることができました♪
▼詳しくはこちら!
まずはホテルへの行き方をご紹介♪
金曜の夜に着いて、そのままホテルにチェックイン。
シャワーを浴びたらすぐに寝て、早起き。
ホテルで朝食を食べて、キャリーケースはホテルのクロークへ。
1日たっぷり遊んだら、空港に戻って荷物を取り、そのまま出発の手続き。
短期旅だからこそ、空港を拠点にする事で、
サクサク観光できちゃいました。
■プレミアムエコノミーは快適
今回は2泊3日の短め旅。
翌日はきちんとお仕事しないといけないので、
旅をしながらも体をいたわりました。
工夫はいろいろしたのですが、
そのうちの1つが「ちょっといい座席」
ビジネスクラスほどではないけど、
普通のエコノミーよりはリッチな
「プレミアムエコノミー」を使ってみました。
座席は広々。
フットレストやリクライニングも充実していて、
ぐっすり眠れました。
さらに、プレミアムエコノミーにしたことで、
うれしい特典も!
なんと、プライオリティ・パスがないと入れないミラクルラウンジにも、
ANAの特典で入ることができました。
1日歩き回って汗をかいたところで、
ラウンジのシャワーを使える喜びは、格別です!
■タイ旅のおすすめ記事
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実際どれだけ違うの??
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女ひとりで出かけて大丈夫!?
ご安心ください。
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